日本はいじめを容認している。
いじめが発覚しても、いじめれている側に頑張れと励ますのだが、いじめる側に対しては、ほんのすこし注意をするだけではないのか。
いじめる側に対して周りは甘すぎる。
いじめられて自殺する子もいる、自殺はしないにしても自殺を考えたことがある人は大勢いるそうだ。
そこまで人を追いつめる行為に対して、周りは信じられないくらい鈍感だ。
いじめる側に対しては、今の何倍も何十倍もきびしい対処をするべきだ。
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1.いじめる側が100%悪いことを、周りの人に理解してもらう。
いじめられる側にも問題があるというのは、醜い言い訳。
また、いじめる側に甘い日本の体質がそう言わせている。
いじめは悪。
いじめは陰湿な暴力。
いじめる側が100%悪い。
これをしっかり理解してもらう。
2.いじめが発覚した時、いじめる側に厳しい処置をする。
いじめられる側を励ますのは大事だが、まわりの大人はいじめる側に対して断固とした処置をとらなければいけない。
悪を容認することは、悪に加担していることと同じだ。
3.見てみぬふりをやめる。
いじめている人も、いじめられている人も全体の一部。
ほとんどの人は、いじめを見て見ぬふりをしている。
いじめているものに「やめろ」と言うのは、なかなかできるものではない。
しかし、いじめれている人にあいさつをする、ときどき声をかけてやる、自分が気にしていることを伝えてあげる。
それだけでも、いじめられている人には励みになる。
信頼できる大人がいれば、事実を伝えよう。